みなさん、こんばんは。
しかし暑いですね、、、
どこに行っても暑いし
エアコンの効いた部屋の中にずっといたい
そんな気にもなりますよね。
熱中症対策のためにも
涼しいところにいるのは大切な事。
しかし室内にいても熱中症になることもあります。
そもそもなぜ熱中症になるのでしょう?
熱中症とは
体内の体温調節がうまくいかずに
体温上昇が著しくなってしまうことです。
なので、熱を冷ます機構がうまく機能してさえいれば
問題ないのです。
熱を冷ます機構で一番大切なのは
汗をかくこと
発汗が行われないと
熱がこもって熱中症になってしまうんです。
常に汗をかける状態の身体にしておけば
かなり熱中症のリスクは下がります。
二次的なリスクとして
汗をかきすぎると
体内のミネラルバランスが崩れて
さらに重篤な状態に。。。
ということで
最良の熱中症対策は
汗をかける身体でいること。
そのためには、寒暖差をしっかりとカラダで
感じることが大切です。
暑いから外で運動するにはやめましょう!
ではなく
暑いから気をつけて外で運動して
汗をかきましょうが正解なんだと思います。
あくまで個人的な意見ですけどね。
そうすることで
自分の体温調整能力を鍛えることができます。
結果的に熱中症になりにくいカラダが出来上がります。
どんな時も
身体に刺激を入れることが大切です。
暑いから涼しいところで過ごす
寒いから暖かいところで過ごす
この繰り返しで
自分の能力を落とさないようにしましょう!!
Comentarios