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  • 執筆者の写真Jun

気圧と気温とカラダの痛み

この辺りの話は

実は簡単なようで

簡単じゃないことが多いです。


メンタル、トラウマ、ネガティヴ


この辺りも複雑に絡んでくるからです。


なので今日は

ごくごく、極々一般的な話を

したいなと思います。



結論から言うと

気圧や気温は

カラダの痛みに影響を与えることが

ある!!


これは間違いないです。


もちろん直結ではなく

『風が吹けば桶屋が儲かる』的な理論です。


気圧が下がると言うことは

周りの圧力が減るので

関節内部や血管の内圧が膨張する

可能性が出てきます。


結果的に痛みという刺激を

受容することになります。


気温が下がると

どうしてもカラダに力が入りやすくなります。

筋肉を使うことで熱が産生されるためです。


力が入る=筋肉が収縮する


一見良さそうなイメージですが

この場合、力を入れたり抜いたりでは無く

入れっぱなしになることが

非常に多いです。


つい肩をすくめたまま歩いちゃいますよね?


これらが積もり積もって

肩こりなどを引き起こし

延いては血管を押し潰し続け

血流を悪くし頭痛などを引き起こすことにも

繋がってしまいます。


この辺を頭で理解してもらえれば

痛みを抑える活路が見出せるはず。


気圧の変化で痛みが出てしまう方は

外の圧力を増せばいいので

その時だけ

簡易的にテーピングをまくことも

有効でしょう!


気温の変化に対しては

カイロなどを用いるのもひとつです。




ただいずれの場合も

運動することで

その両者に対して良い結果を

導き出すことができるはずです。


カラダを動かすと身体が温まるのは

100%の方が知っていることでしょう!


やらないだけで笑


気圧についても

筋肉を使うということで

筋肉が関節内の膨張を抑えてくれたり

柔らかい筋肉にすることで

血管への圧力を緩和してくれたり。


いいことだらけですね!


やはり運動はそれだけ欠かせないし

大切だということです。


ぜひ気圧も気温も下がりやすい

冬だからこそちょっとした運動から

始めてみて欲しいものです!



いまは空気も澄んでるので

とても心地よく運動できますよ!



写真は姉妹店のある

三軒茶屋付近からの

富士山でした。



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