以前、足のむくみの話を
したかと思います。
脚のキレイさの尺度は
もちろん人によって異なりますが
浮腫むよりは浮腫んでないほうがいいし
男性の毛だらけの脚よりは
毛がない方がキレイと感じる人は
多いですよね?
あくまで見た目のキレイかどうかで
好きか嫌いかはまた議論されるところ。
でもこれは脚の話であって
今日のタイトルは足。
同じ読み方だけど
漢字が違うと意味が違う
外人からしたらややこしいやつですね。
足のキレイさを磨くには
何が必要なんでしょうか?
再三このブログでも触れてきましたが
やはり足はとても重要な部位なのに
特に最近は忘れられがち。
みんな靴の性能ばかりに目がいき
肝心の足の機能を疎かにしすぎです。
バランスをとる
衝撃を吸収する
立つ、歩く、走る
踏ん張る
などなど全ては足から始まって
行われています。
ではみなさん
自分の足を見た時にどうでしょうか?
外反母趾になってないですか?
足の指でグーやパーはできますか?
(チョキは難しい)
指はまっすぐ伸びていますか?
つま先立ちはできますか?
踵で立つこともできますか?
こんなチェックをしてみてください。
あとは、足首がどれだけ動くか。
決してグリグリ回すのではなく
ゆっくり横や前後に倒してみましょう。
運動をし続けたり
青竹踏みやボールを足で踏む
凸凹の道を裸足で歩くなど
足の裏からしっかり刺激を入れることが
足をキレイに見せることに
繋がります!
地道なことからやってみませんか?
年代がバレるかもしれないですが
ちょっと前に
「キレイは足元から」
「おしゃれは足元から」
みたいなフレーズが
流行った時期もありましたね。
Comments