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執筆者の写真Jun

できないこと、できていないこと

似た言葉ですが

全く意味が異なります。


違いわかりますか??


例えば腕立て伏せ。

出来ない方も多いでしょう。

でも出来てるけど、出来てる風になっていて

出来てない人も非常に多い。


要するに自分では出来てるけど

パッと見ると出来てるけど

出来てない


そんなことがトレーニングでは

往々にしてあります。


この差が

効果を弱めたり

怪我や痛みにつながったり

するわけです。


この週末にゴルフへ行かれた

キャストのお話ですが

もちろんスイングは出来る

ボールにも当たる。


でも今日は何故か腰が痛い。


スイングの動画を見せていただくと

寒さのせいか、運動不足のせいか

これまで動いていた

股関節が全く動いていない。


要するに

出来ていない。


この差が見事に腰痛という結果を

招いてしまったのです。


今回は股関節の硬さを理解し

自分の股関節を動かせていない

出来ていないことを

体感してもらいながら

もしそれが動かせたらどうなるか

ということをカラダを通じて

フィードバックさせて頂きました。


すると面白いように

腰痛はなくなりました。


出来ないことについてヒトは

過剰なくらいに敏感に察知し

認識しやすいのですが

出来ていないことについての

認識が非常に曖昧になっている方が

多いように思います。


自分のカラダと向き合た時間を

作りましょう!


実はこんなことすら出来ていないことに

ショックを受ける方も

少なくありませんよ。


早めに気づいて

いつまでも

思うように動かせるカラダを

手に入れて

楽しく過ごせる

5年後、10年後を迎えましょう!


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