昨日Instagramのリール動画で
ベンチプレスの動画をアップしました。
そこには
ベンチプレスを行う際のポイントを
2点ほど書きましたが
そのリール動画をストーリーズで
シェアする際に
筋トレで3大不要なもの
というのを載せました。
そこでは隠していたので
1つずつそれを暴いていこうと思います。
今日はその第一弾で
ベンチプレスに関するもの。
ベンチプレスをする際に
不要なのにつけてることが多いものとして
パット
の存在があります。
バームクーヘンのような形状で
バーに巻いて使うものです。
あれが全く不要なんです!
たまに大手のジムなどに行ってみても
使ってる方が多いので不安になります。
たまにFBなどでも
「ついに自己ベスト!」
みたいな動画をアップされている方もいますが
ぜひパットをつけずに
やっていただきたいのです。
パットを使いたくなる気持ちも
わからなくはありません。
痛くないし
弾むので重たいものも持ち上げられます。
僕の肌感では
10kgは普段より持ち上げられる。
そんな気がします。
これが厄介なんです。
弾むということは
一番大切な最大可動域のところで
力が入っていない。
コレはあかんのです。
せっかくキツイことしても
トレーニングの意味が
半減してしまいます。
痛いのがやなら
痛くないようにゆっくりすればいい。
それができることが
コントロールしているということ。
そもそも、弾まないと出来ない重さで
やってることが間違いなのです。
もっと軽くしても
十分に効果は出ますから。
自分のカラダのために
そちらのやり方を選びましょう!!
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