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  • 執筆者の写真Jun

トレーナーの育成

最近ジムがどんどんできています。

しかも中小規模の

パーソナルトレーニング施設が増えています。


ということは、独立するような

トレーナーと呼ばれている

もしくは

自称トレーナーという人たちが

増えていることでしょう。


そうなりたいという人も増えているようです。


そんな方達からよく聞かれるのが、

「どの資格を取ったらいいですか?」

という質問。


正直、今は民間資格が多すぎて

よくわかりません。


メジャーどころも

その資格を取るための勉強をさせる

みたいなビジネスも多いようですね。


でも実際は、資格なんてなくてもいいんです。


もちろんプロのアスリートを

指導したいというなら多少何かは

必要かもしれませんが。


少なくとも

EYLで今後採用をかける際も

資格の肩書きはどうでもいいです。


それよりも

何ができるか。

何を知っていて、何を提供できるか。

クライエントを満足させられるか。


資格の保持は

あくまで自己満足ですからね。


トレーナーは

相手の満足度をいかに高めるかが

勝負の世界です。


現場で使える

声かけや、プログラムの組み方

相手の見方、評価の方法

そんなのを教えてもらえるところで

自己投資をしてみてはどうでしょう?


ナゼこの人に

このトレーニングをさせたのか


ナゼこの人には

ジャンプ系のエクササイズを入れたのか


そこに根拠と理由がなければ

ダメですからね。


そんなトレーナーを

育てていきたいですね!


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