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  • 執筆者の写真Jun

イメージと実際

トレーナーに対するイメージ、、、

とかそういう話ではなく


自分のカラダに対するイメージについての

お話をしようと思います。


ボディイメージ

というような言葉を

聞いたことがある人も少なくはないと

思います。


自分のカラダがどうなっているか

どう動かせばいいか

どうコントロールすればいいか

などをイメージすることですね。


例えば

テーブルの上にコップがあります。

これを目で見てあることを知り

取りたいと思う。

ここまでは脳の中で起こること。


ここからがボディイメージの話になるのですが

じゃああそこのコップまで

これくらい腕を上げて、肘を曲げてから伸ばす

手首を返して指をひらけば、

コップの真横に手がくるな


ということを頭の中で勝手に

イメージしているのです。


この能力が落ちてくると

コップを取り損ねたり

倒してしまったり。。。


これはイメージしやすいことで話しましたが

この細かい衰えが、

カラダ中で起きていると考えるとどうでしょう。


そりゃちょっとした段差に躓いたり

転びそうになっても瞬時に足が出なかったり

ちょっとしたことでギックリ腰をしてみたり。


悲惨なことしかないのです。


これを衰えなくさせるには

正しく適切な運動を


して自分のイメージを

高めておくしかないのです。

自分の限界を知っておいて

トレーニングにいかす。

その限界を少しでも広げられるように。


重いものをあげる必要はありません。




自分のカラダを自分の意思で



自分の思うように動かせるようになりませんか?

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