top of page
  • 執筆者の写真Jun

目のトレーニングしてますか?

今日のテーマは

目のトレーニングについて。


トレーナーの行っている

トレーニングって全て

筋肉をつける為と思っている方も

多いとは思いますが

それは非常に浅いところのお話。


このブログをいくつか読んでもらっている方は

わかると思いますが、

カラダの調子を整えるために行うのも

トレーニング。


そして、それを得意とするのが、

EYLのトレーナー陣です。


ということで、

今日は目のお話。


視力の矯正というと

すぐにメガネやコンタクト、

はたまたレーシックや最近では

レンズを埋めるような手術まで。


手術にいたってはお金もかかるし

リスクもある。


そもそも見る能力とは

どんな仕組みなのか

小中学生の生物の時間に習ったことを

思い出してみましょう!


簡単に説明すると、、、


眼球の中には

角膜や水晶体と呼ばれる部分があり

そのうちレンズの役割をする

水晶体を上下に付いている

毛様体筋が引っ張ることで

暑さを調整してピントを合わせています。


そうです。筋肉が調整しているんです。


皆さんが、動かさないと肩が凝るように

長時間の飛行機移動でカラダが固まるように

長い時間、ある一点を見続けていたら

そこで目にかかわる筋肉も固まっていきます。


結果、知らず知らずのうちに

眼球のコリともいうのでしょうか

ピントの調節機能が働かなくなっていきます。


要するに視力が下がっていくのです。


ということは、

固まった筋肉ですから

動かしてほぐしてあげればいいですよね?


そこで出てくるのが目のトレーニングです。


昔からよく遠くのものを見なさいと

言われますが、

遠くのもの、近くのものを

交互にみる

そんなことでピントの調節を行っている筋肉に

刺激が入ります。


あとは頭を動かさずに

目だけで左右、上下、斜めに


とにかく動かす。

ぐるぐる回す。


こんなトレーニングをしてみてください。


もちろん最初は疲れますが

徐々に視界がクリアになっていき

多少は視力が回復する可能性があります。


ぜひトライしてみてください。

最新記事

すべて表示
bottom of page