暑いくらいの祝日
いかがお過ごしですか?
あまりに気持ちよくて
20000歩以上 歩いてしまいました!
ストレッチをしながら
よく聞くフレーズを思い出したので
それをテーマに。
「昔から硬いんです」
どの辺りの昔のことを言っているのかは
それぞれかもしれないですが
子供の時、赤ちゃんの時は
皆さん柔らかいもの。
足を口に入れたりしていたはず。
発達学という学術的にも
足を口に入れて初めて
自分には足があるというのを
認識すると言われています。
だからそれをしていないヒトは
いないはず。
そこから硬くなっていってしまう
理由があるはずです。
1つは骨の成長。
そしてもう1つはただ単に
使わなくなってしまったから。
骨が伸びればその分
筋肉も引っ張られます。
筋肉の柔軟性が追いつかなかければ
硬くなるのは当然のこと。
なので急に身長が伸びたりすると
硬くなってしまいます。
多くの場合
そのタイミングと使わなくなる時期が
重なるために
カラダが硬くなってしまうのです。
じゃぁ「大人だともう手遅れか」というと
そうですとも言えるし
そうではないとも言えます。
限界は多少あるかも知れないですが
前屈で床に手がつくくらいは
誰もが努力次第でいける。
そう思います。
あとは
正しくカラダを動かせるか
どうか。
正しくですよ。
それができないとケガをして
さらにカラダを硬くしてしまったり
逆に無理がかかって
ゆるくなってしまったり。
「1ヶ月で開脚を」
なんていうのが流行りましたが
あれが当てはまる人もいれば
当てはまらない人もいます。
要は人それぞれ
やるべきことが違うということ。
まずはやるべきことは何かを
チェックすることが必要ですね!
その答えは
YouTubeにはないかもしれません。
YouTuberはあなたのことは見てないので。
一番伝えたかったのは
昔から硬いなんてことはないので
諦めないでくださいね!
ということです(笑)
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